今、地球環境に興味がある人は、どれくらいでしょうか?
このままではいけないと頭では理解しているけれど、どう 行動したらいいのかが見えず足踏みをしてしまう、そんな 経験、ありませんか?
もしも「これを着たい!」と手にしたその服が、じつは〈 地球にいいもの〉で出来ていたとしたら――― こんな風にごく自然に、“持続可能な優しさ”をもたらす仕組みづくりがしたい。
私たちは、そんな想いから生まれた沖縄発From バガスの、サーキュラーエコノミーサービスです。
今、地球環境に興味がある人は、どれくらいでしょうか?
このままではいけないと頭では理解しているけれど、どう 行動したらいいのかが見えず足踏みをしてしまう、そんな 経験、ありませんか?
もしも「これを着たい!」と手にしたその服が、じつは〈 地球にいいもの〉で出来ていたとしたら――― こんな風にごく自然に、“持続可能な優しさ”をもたらす仕組みづくりがしたい。
私たちは、そんな想いから生まれた沖縄発From バガスの、サーキュラーエコノミーサービスです。
BAGASSE UPCYCLEは、次の3つを行動を起こすことを目的として捉え、事業展開を進めます。
最初に、リニアモデルから、サーキュラーモデルへの転換を進めることを通じて、ファッション業界の新しい在り方を示します。Take/Make/Wasteの典型的業界であるファッション業界は、今、世界中の様々な企業がアクションを起こしているように、変わる必要性が高まっています。
次に、沖縄のかりゆしウェア業界に対する問題意識です。
年間1000万人規模の観光客を魅了する沖縄。ここ沖縄では、かりゆしウェアが地元の正装として、観光客のリゾートウェアとして愛されています。その、かりゆしウェアを次の形でリブランディングします。ファッション業界が内包する無駄を省き、地域の魅力をウェアに詰め込む。サプライチェーン上のプレーヤーとユーザーをIoTを活用し、繋げる。沖縄には、まだ知られていない豊かな文化的価値が多く存在します。
最後に、バガスを中心としたサステナブルなエコシステムを作り出すこと。
Planet、People、Profitの3つの観点からサステナブルなビジネスモデルの構築を進めます。
サトウキビは、世界最大の農作物であり、日本では、ここ沖縄が最大の生産地です。バガスの可能性を飽くなき研究開発の継続により顕在化させ、3Pを前提とする事業展開で、地球環境を次の世代へ繋ぐという世界共通の課題に貢献します。
沖縄出身で、金融業界とIT業界のバックグラウンドを持つ小渡晋治と、東京出身で、広告業界で経験を積み、地方創生活動をライフワークとしてきた山本直人の2名により、BAGASSE UPCYCLEは創業されました。
沖縄の原風景であるウージ畑(サトウキビ畑)を次世代に残したい。そんなシンプルな衝動からスタートしたこのプロジェクトは、2人がこれまで創り上げてきた技術や知識、経験をベースに、新たなチャレンジとして展開しています。
従来、人々が前提としてきた物質的な豊かさの追求ではなく、自然と共生し、人間らしさが回復された社会の実現を、ワクワク感と好奇心を大事にしつつ、追求します。
会社概要