2021.02.17

Bagasse UPCYCLE HPを公開

サトウキビの搾りかす“バガス”を活用したエシカルなかりゆしウェアを提供するBagasse UPCYCLEは、2021年2月18日より自社サービスのHPを公開しました。

■『Bagasse UPCYCLE』について

サトウキビの搾りかす“バガス”を活用したエシカルなかりゆしウェアをシェアリング、サブスクリプション、トレードなど様々なスタイルで提供しているサービスです。
従来の「Take(資源を採掘して)」「Make(作って)」「Waste(捨てる)」というリニア(直線)型経済システムのなかで、活用されることなく「廃棄」されていた製品や原材料などを新たな「資源」と捉え、廃棄物を出すことなく資源を「循環」させる経済の仕組み作り(サーキュラーエコノミー)に取り組んでいます。

現在は、サービスを共同開発しているSHIMA DENIM WORKSの店舗、沖縄県内にあるホテル ストレータ那覇、沖縄県内のコワーキングスペースhowliveにてかりゆしウェアのシェアリングをしており、今後、シェアリングできる拠点を拡大していきます。

■サービス開発の背景

SDGsをはじめとした環境問題に対する取り組みは、いま、世界規模で進められています。
しかし地球上にある様々な産業の中で、私たちがいるアパレル産業は、ファストファッションの流行による大量生産、大量廃棄、焼却処分の際に発生させる温室効果ガスの排出量が、全体の約20%を占め、世界で2番目の環境破壊産業といわれています。
沖縄県のかりゆしウェア市場においても、毎年一定量発生する廃棄かりゆしウェアの友好的な活用方法が確立しておらず、問題が山積みしているのが現状です。

私たちが暮らすここ沖縄で、持続可能で、環境にやさしい製品づくりをしたい!
この想いから私たちは、沖縄県の基幹作物であり、世界最大の農産物でもあるサトウキビの副産物「バガス」(さとうきびの搾りカス)”に注目。バガスを原材料に、日本全国のものづくり技術を掛け合わせ、沖縄を考え抜く、そして沖縄を楽しむ、高品質な繊維・生地を開発しました。
さらに、バガス生地から作られるかりゆしウェアの製品寿命を最大限伸ばすため、いままでにないかりゆしウェアの利用モデルを展開していきます。

■かりゆしウェアのトレーサビリティを導入

製品が、製造→販売→炭化とリサイクルをされる各工程で、生産者・生産工場の情報、製造・加工年月日等の情報を収集。手にとった服が、どのように生産、利用されてきたのかを見える化するトレーサビリティシステムを導入。

お客様は、その服の製造工程、利用頻度やリペアの回数などの蓄積された情報を、お手持ちのスマートフォンでご覧いただけます。本サービスに参加している実感をお持ちいただけると共に、ひとつの製品を長く使用すること、環境に対する優しい取り組みを、可視化します。

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